液体製品例
下記の液体タイプ、及び粉体(パウダー)タイプの2種類の製品例を元に、OEM供給が可能です。
液体タイプは、無農薬栽培された大豆(豆乳)を、16種類の乳酸菌で発酵させ、抽出して得られたエキス(乳酸菌産生エキス)をさらに濃縮した原液タイプであり、高い機能性をもった当社の中心的な製品です。
原液のまま、主に50ml/60ml/100mlなどの容器に無菌充填されて商品化されています。
乳酸菌産生エキスは、腸内フローラを作用点とした腸管免疫系や、脳腸相関と言われる脳と腸との相互関係に介在する中心的な役割が注目されています。
乳酸菌産生エキスの働きは摂取した濃度に依存することが分かっています(dose-dependent)ので、濃縮された原液のまま製品化してご提供することが、本製品を求められる方には最適と考えております。
そのため、原液には味つけのためのリンゴ酸やクエン酸などを若干加えてある以外は、原液の濃度が下がるような水や他の成分を加えておりません。
水などで大幅に希釈して、原液の濃度を下げてコストを下げ、お買い求めやすくした商品も市場に見受けられますが、予算や体のコンディションに応じて濃度を薄めることはお客様ご自身で行うべきことと考えております。
液体タイプ OEM基本例
濃縮原液/PET容器
内容量 | 300ml |
小包装 | 60mlボトル x 5本 |
形状 | 液体タイプ |
濃縮原液/アルミフィルム
POINT
- 1箱に60ml容器5本入り根拠のある高容量タイプ
長年にわたる各種試験などの結果、当社では効果を最も早く期待される場合の乳酸菌エキスの有効使用量を、1日あたり20mlとしております。
容器1本が60mlですので、乳酸菌生産エキス1箱が15日ぶんの計算になります。そこまでの機能を求めない場合は、1箱で1ヶ月を基準に毎日の使用量をお決めください。
- 水などで希釈をせず、濃縮された乳酸菌生産エキスの原液を100%使用
液体タイプは、味つけのためのリンゴ酸やクエン酸などを若干加えてある以外は、原液の濃度が下がるような水や他の成分を加えておりません。
- 乳酸菌生産エキスの機能性を最大限、実感したい方におすすめの高濃度タイプ
液体タイプは、希釈して価格を下げるなど、機能性が下がるような作業を一切行っておりません。むしろ機能性を高めるため、製造された培養液をさらに濃縮したものを原液として扱っております。
- アルコール、酒精などの保存料を添加しておりません
液体タイプは栄養価が高く、高濃度のアミノ酸などを含んでいますので雑菌が大敵です。殺菌効果をもつアルコールや酒精など保存料を一切添加せず、無菌状態を保った状態で出荷しております。
- 常温で保存が可能です
液体タイプは常温での保存が可能ですが、保存料などを一切使用しておりませんので、キャップを開栓したあとは、なるべく冷蔵庫で保存し1週間以内に消費することをお勧めします。